index > 商店街大好き! > 萱島中央商店街 (2019/01/05) |
京阪本線の萱島駅から東へ歩いたところにある萱島中央商店街です。 もともとは京阪トップ商店街へ行くつもりで歩いており、萱島中央商店街のことは知りませんでした。そんなところにこのアーチ。大興奮です。 アーケードはなく、道幅も狭い商店街です。 この装飾! これこそ商店街という感じ。たまらんね。 「スワ薬店」営業されているのでしょうかね。 「居酒屋 大丸屋」昼間から酒が飲めるぞー! と思いきや、食べログ情報によると営業時間は朝7時から。マジすか。奥に見えるカラオケ喫茶はテナント募集の貼り紙が。 商店街にはお馴染みの街灯や看板なんですが、道幅が狭いのでなんとなく圧迫感がありますね。 「京阪温泉」の看板が残っているのですが更地になっています。ストリートビューによると2015年11月には営業されていましたが、2017年4月には更地になっています。 横道にもお店があります。「つくりたてのホッカホッカ弁当 美よし」。 「お食事処 次郎」。営業しているんでしょうかね。 シャッター通りが続きます。テントを塗り替えたのは良いけど、どちらが後の名前なのかいまいち分からなくなっています。「うどん そば 富士屋」か「居酒屋 徳ちゃん」か? 「喫茶 大衆スナック ピロン」に「居酒屋 大将」。大衆スナックという響きが気になります。大衆食堂、大衆居酒屋、大衆スナック。 大将は検索するとFacebookページがありました。賑わっているお店のようですね。 奥の方に来ると文化住宅が目立ち始めました。ここ最近、門真市や寝屋川市の商店街を散策していますが、文化住宅が本当に多く残っているのですよね。 「かじゅあるはうす にんじん」。衣料品店なんでしょうけど昭和の終わり頃のセンスを感じます。 書店の看板。どちらも現役の雑誌ですが、年季を感じますね。 ここが端っこかな……? もうちょっとありました。「山田屋」。 お持ち帰りコーナー……。ものすごく小さなスペースのようですが何のお持ち帰りだったんでしょうかね。賑わっていた頃はここに人が常駐していたのでしょうか。 ……追記。 最初に訪れたのが2019年の1月5日で、それから2週間後に再訪しましたら なんとお持ち帰りコーナーやショーケースが撤去されていました。 |
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