index > 旅の風景 > 朝鮮民主主義人民共和国 > 板門店 その1 |
板門店です。朝鮮と韓国の境目です。平壌から車で2時間くらいかけて来たのですが正直興味ない……。 欧米人がいっぱい! いや米はいないんだろうけど……。 軍人が色々と説明をしてくれます。興味のある人は検索して調べてね。 説明を受けてからまた車でちょっと走ります。 朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた場所だったかな? 朝鮮がアメリカを退けた……という説明をされました。 アメリカは簡易なテントで調印式をしようとしましたが、朝鮮は3日でこの建物を作りました。ここを末永く保管しなさいと金日成主席が仰いました。 というテンプレートな説明ですわ。 当時の国連の旗。色褪せています……。 朝鮮の旗は綺麗。新品だろうこれ。 こういうところが本当にせこい、みみっちい。「朝鮮の当時の旗は?」と突っ込みを受けることなんて分かり切ってるはずなのに……。 金日成主席の最後のサイン。お馴染みですね。 ほんとに境界線。小さな小屋が並んでいます。1つは韓国と共用で、残りは半分ずつ朝鮮用と韓国用になってるんだったかな。 小屋の中。 このマイクが境界線だとか……。 説明してくれた軍人。年齢不詳。 境界線! 関連する国々の旗? どこかの国が旗を持って帰ったとか言ってたけど……忘れました。 |
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