index > 旅の風景 > 朝鮮民主主義人民共和国 > 開城あたりの街並み その2 |
開城あたりの街並みです。あくまで記録写真なんだからねっ! 学校の校庭かなぁ? 人が整列しています。何をやっているんだろう。 何の建物なんだろうね? トイレに行きたいと言ったら連れて来られた建物。しかし開いていませんでした。謎です。 ガキンチョー! 写真は撮っていませんがお母さんも一緒でした。ガイドと親しいようでした。 子供に悲壮感はありませんでした。まぁ衣食住に困る生活はしていないということか……。 そういやガイドが言うには朝鮮では英才教育がブームらしく、ガイドも自分の子供にピアノを習わせるとかなんとか言っていました。ほんとかよ。 なんか昭和を感じますね。 高麗博物館から見えた工事中の建物。 新しい建物のはずなのに古い建物にしか見えないというね。工事中じゃなくて解体中なのか? 朝鮮にしては珍しい色の建物がちらほらと見えます。 ちらほら……平壌に比べるとやはり田舎。 人が集まっているのが分かりますかね。集会は禁止……されてはいないようです。 市街地を離れるとますます建物が少なくなります。人が住んでる建物なんだろうか……。 何の建物なんだろう。使われているのだろうか。 高速道路……まぁ他に車はいないし飛ばし放題だぜ! 人が歩いているの分かりますかね? 何もない道にしか見えないのですが自転車や徒歩でどこかへ向かう人をよく見ました。本当にどこから来てどこへ行こうとしているのだろう? 朝鮮名物の白い街路樹です。 牛! 分かりますかね。牛が荷車を引いています。うはぁのどか……。 自転車の人。まじでどこへ行くんだろう。何をしているんだろう。 朝鮮に到着した直後も気になってガイドに聞いたことがあるのですが、「近くに家があるんですよ」と誤魔化されてしまいました。家などなさそうだが……。藁の家か? 家畜? 野生? 謎です。 そういや平壌から開城へ向かっているときあまりにも暇なのでガイドに朝鮮の風俗について聞いてみました。 もちろん性風俗のつもりで聞いたのですがガイドはピンと来ていないようでした。 いやぁこう、女の人とお酒飲んだりとかその他色々出来たりとかする店なんてあるんですかね……「ありません」。 えー、じゃあさ、中学生くらいになると女性に興味を持つようになるでしょ、そういう本とかビデオとかは……「ありません」。 えー、じゃあどうしてるの。「そもそも10代のうちは女性に興味なんて持たないですよ。20代になってからですかね。女性と話をしているだけで射精したりしましたよ」まじかー! どんだけ純情なんだよ。 えー、じゃあ結婚する前に性交渉をもったりとかは。「ないですね。女性は貞操を守りますし、男性も無理には求めません。操を守るとかって日本の歌にもあるでしょう」朝鮮人の全員がそうとは言えませんけども、これは素直に日本を恥じました。日本は何故ここまで乱れたのか……。 |
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