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| index > 旅の風景 > 朝鮮民主主義人民共和国 > 開城の遺跡 |
開城の遺跡です。ごめん超興味ないわ……。 橋。なんか歴史ある大切な橋らしくて、後世に残しましょうということで渡れなくするために柵を設けました！ まぁ大切にしたい気持ちは分かりますが渡れなくするための柵が立派過ぎて橋なのか何なのか分からなくなっています。本当に朝鮮の物の見せ方は下手過ぎてださい。  横にあるこっちの橋を渡ってね！ こっちがその大切な橋であっちはよく分からない物と言われても平気で信じられるレベル。  善竹橋。遥か昔は漢字が使われていたようです。漢字が使われなくなったのは朝鮮が建国されてからだっけ？  ガイドが読んでくれたのですが覚えてません。  何だったかな……興味ないよ！ 町を見せてよ！ 人々が暮らしている町を！      のどかだ……。人は少ないけど。  道路を挟んで反対側にある遺跡。  何だったかな……。金正日将軍が視察されたときこれは大切なものだからきちんと保存しなさいと仰いました、みたいな内容だったと思います。  忠誠を表わす碑。写真の真ん中からずれているところを見ると本当に興味のないことがお分かりになるでしょ？   亀。いつ作られたって言ってたかな……なんか新しそうですよね。    この遺跡はガイドの片方が案内してくれたのですが、もう片方のガイドが知り合いの地元民らしい人と話をしていました。小さな子供を2人連れた女性で、子供に楽器を習わせているというようなことを言っていました。ガイドも自分の子供にピアノを習わせようかと思っているという話をしていました。朝鮮ではいわゆる英才教育がブームなんだとか……あぁ感じ感じ。英才教育されなきゃガキンチョが大人しくマスゲームなんて出来ませんよね。 しっかし地方では子供でさえコチェビになって残飯を漁ったり盗みを働いたりしているというのに英才教育かよ……。この国の貧富の差はなんだ？ この人たちは貨幣交換の影響を受けてないの？ |
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